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文学・思想・出版
■三田文学HP
塾生時代は雲の上の存在でした。江藤淳や山川方夫、坂上弘、高橋昌男などの先輩たちがここからデビューし、活躍した雑誌。遅れ馳せながら、小生も、ここに「三島由紀夫論」や「小林秀雄と理論物理学」などを発表させてもらい、文学生活をスタートしました。
■日大芸術学部文藝学科HP
■山川方夫・書誌
「安西」という方が運営している「山川方夫研究」のサイトです。山川方夫に関しては詳細な情報が書きこまれています。山川方夫の研究者やフアン必読のサイトです。
山川方夫は、小生にとっても忘れられない作家です。高校時代に、ふとしたきっかけで現代文学というもの目覚め、『文学界』という見ず知らずの雑誌をはじめて買って読んだ時、そこに掲載されていたのが山川方夫の『煙突』でした。それから2、3年後には、なんと小生も慶応の塾生になって、『三田文学』を読んでいました。そして手にした『三田文学』が「山川方夫追悼号」でした。その後、山川方夫の文庫を二冊(集英社文庫『夏の葬列』『安南の王子』)編集し、解説を書きました。おまけに「すばる」で山川方夫特集号を企画し、そこに長編の評伝『遠い青空ー山川方夫の生涯』まで書きました。
■岳真也ワールド (作家、西武文理大学教授)大学時代からの文学仲間です。いまだに、いっしょに雑誌も(『二十一世紀文学』)やっています。
■三田誠広HP
作家、前早稲田大学客員教授。最近は、日本文芸家協会の理事(著作権)としても活躍。「二十一世紀文学」編集委員。
■宮内勝典「海亀通信」
作家、前早稲田大学客員教授。高校の先輩になります。僕が高一の時、宮内さんは三年生でした。昼食時間になると廊下を異様な雰囲気を漂わせながら美術室へ歩いていく姿を、僕はいつも見ていました。「この人はいったい何者?」と思いながら。宮内さんが『南風』で「文藝賞」を受賞し、作家としてデビューした時、「あの人だ!」と直感しました。後に本人に確かめたらやはりそうでした。ちなみに高校の同級生(3年5組!)には、谷川道子(東京外語大教授、ドイツ演劇論)、紙屋敦之(早稲田大学教授、日本史、前早大学生部長)、原口泉(鹿児島大学教授、日本史)などがいます。(甲南高校16期HP)
■井口時男 文芸評論家、東工大教授。
■宮崎正弘web 国際経済評論家、拓大教授。三島由紀夫研究会のリーダー。小生の「三島由紀夫・檄・論」を読み、25周年「憂国忌」にゲストスピーカーの一人として招待しくれました。それ以来、その思想と行動力に感服。毎日、発信しているメールマガジンに注目。
■三島由紀夫研究会
「憂国忌」HP、重遠社・三浦重周。三島由紀夫研究会を主催。
■藤井厳喜 国際政治評論家、拓大教授。
■栗原幸夫 プロレタリア文学研究家として知られる。文芸評論家。
■三浦淳 新潟大学教授、ドイツ文学。鋭い書評やコラムに注目。
■東長崎機関
戦場を住処とする国際戦争ウォッチャー、加藤健二郎。
■彩流社
拙著『小林秀雄とベルクソン』の版元、連合赤軍関係、アメリカ文学関係書籍多し。『小林秀雄とベルグソン』は、ここ(amazon)でも買うことが出来ます。送料無料。
■絲山秋子ウエブ・サイト (作家)先ごろ、川端康成賞を受賞。小生が最初から押している作家。
■風人通信 夫馬基彦、作家、日大芸術学部教授。
■清水正研究室 日大芸術学部教授・清水正、ドストエフスキー研究、宮沢賢治研究の権威。
■豆畑の友
中沢けい、作家、日大芸術学部講師。
■立川直樹オフィシャル・ウェブサイト 桐朋学園短大教授。1949年東京都生まれ。'60年代後半からメディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサーでありディレクター。
■西尾幹二日録 「新しい歴史教科書をつくる会・会長」就任の頃から論壇の重鎮として活躍。保守派の分裂でも、小林よしのり、西部邁らとの論争で筋を通す。ドイツ文学者でニーチェの翻訳や研究でも一流だ。最近、この「ブロク日記」の掲示板でアラシと論争しているらしい。小生も感想と助言を書きこんだのだが……。
■適菜収
評論家、編集者、拙著『小説三島由紀夫事件』の担当編集者。最近、文筆家として独立。
■文藝評論家=山崎行太郎の『月刊・文藝時評』
( 「月刊日本」連載中!! )
「文芸誌」の動向を知らずして、明日の日本を語るなかれ。
てなわけで、自称=文藝評論家=山崎行太郎が、毎月、「群像」「新潮」「文学界」「すばる」「文藝」「早稲田文学」「三田文学」等をウオッチします。「月刊日本」連載記事の再録です。
■Adam Booth
画家。東京芸術大学大学院修士課程日本画専攻。イギリス人。埼玉大学時代の教え子。
■向陽舎(劇団)
三島由紀夫の芝居を専門的に取り上げる久保亜津子女史主宰の劇団。昨年に続いて今年も(6月)、三島由紀夫の最高傑作「サド侯爵夫人」に挑戦。
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政治・経済・事件
■月刊日本
南丘喜八郎氏が主幹の論壇雑誌。小生は、ここに「月刊文藝時評」を連載中。定期購読者募集中(このHPから申込みは可能です。)
■丹羽春喜HP@
■丹羽春喜HPA
大阪学院大学教授、経済学博士。小生は、この先生の論文を読んで経済学の真髄がわかりました。今、もっとも影響力のある経済学者です。『丹羽経済塾』を主催。先生から直々にお電話をいただき、小生も参加しています。
■高池勝彦法律事務所HP 戦後補償裁判などで、保守の立場から裁判闘争で活躍する弁護士・高池勝彦氏のHP。福田恆存の保守思想を受け継ぎ、国語問題などにも関心が深い。
■岡崎研究所 (岡崎久彦 外交評論家、元タイ大使)
■日本政策研究センター
所長・伊藤哲夫、保守系シンンクタンク。機関紙『明日への選択』に小生も、「平成の政治家たちよ、『大衆文学』で政治や歴史を語るなかれ!」を発表。
■富士総合研究所 この研究所に知り合いが出来ましたのでリンクしました。
■亀井静香公式HP
小泉以後に復活してもらいたい政治家です。日本を救うのはこの人です。
■西村真悟公式HP
今、もっとも理論的且つ実践的、行動的な政治家。この人がいるかぎり日本は安泰です。
■小沢一郎ウエヴ・サイト
かなり以前から期待していたのですが、やはりこの人はダメみたいですね。残念ながら、指導者としては人間的な欠陥があるように思われます。
■イラク外交官射殺事件(若林)
■東京永和法律事務所
青色発光ダイオード訴訟、中村修二弁護人。僕は、この中村氏の裁判闘争には批判的です。僕のHPの中村批判のコーナーをお読みください。
■「日亜化学・中村修二」裁判資料
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歴史・戦争・教育
■並木書房HP
軍事・ミリタリー専門出版社。
■鹿児島・尚古集成館
「桜島を築山に錦江湾を池に見立てた雄大な借景を持つ仙巌園(せんがんえん)は、万治元年(1658)、島津光久がこの地に別邸を構えたのを始まりとします。またこの一帯は第28代島津斉彬によって製鉄・造船・紡績などといった集成館事業が展開され、近代日本発祥の地としても全国からの注目を集めています。」
■西郷南洲顕彰会
■鹿児島県歴史資料センター『黎明館』
■西郷隆盛HP『敬天愛人』
大阪生まれ、大阪在住の人が(ツブ氏)作ったHP。西郷かに鹿児島史跡案内まで。鹿児島旅行に行きたい人は、まずこのHPで勉強してから行くべし(笑)。
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趣味その他。
■谷川岳ロープウェイ設置カメラ
谷川岳・天神平周辺がliveで見られます。
■荒川じんぺいの森
「八ケ岳山麓の森へ住んで十六年になった。暮らしと創作を森の呼吸に合わせた。このページでは、そうした四季折々の中で見聞し体験した森羅万象の一片をお見せする。(荒川じんぺい)」
■林道義・田中純家HP(家と花)
『父親の復権』でお馴染みの反フェミニズムの闘志・林道義先生とその娘、娘婿(?)、二世帯住宅の建築、生活、庭園。花の写真がすごい。
■jazz and bar
hanagoromo
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その他。
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