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PROFILE


山崎行太郎WEB『毒蛇通信』




山崎行太郎のプロフィール



ミネルバの梟は,夕暮れに飛び立つ…

  ヘーゲル




山崎行太郎(yamazaki koutarou) 



■『小林秀雄とベルグソン』 (「彩流社」)
                  
『小説三島由紀夫事件』 (「四谷ラウトンド」)


著書 

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■『季刊・文芸時評』 (「三田文学」)

■『平成・文壇・血風録』 (月刊誌「自由」)

■『山崎行太郎の「月刊・文芸時評」』 (「月刊日本」)


連載中 

■慶応義塾大学文学部哲学科卒

■慶応義塾大学大学院文学研究科(哲学専攻)修了

学歴

■哲学と文学

専門

■JAZZ AND COFFEE

■登山、山荘暮らし(鹿児島県枕崎市別府××××番地)  

■「青春18キップ」鈍行列車の旅 (東京↑↓鹿児島間を往復!!)

趣味 

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■慶応大学大学院終了後、友人・岳真也 ( 最近は歴史小説で大活躍中!! ) らと同人雑誌 『蒼い共和国』 を創刊。この雑誌は、一部の文学青年の間では有名な、伝説的雑誌。その延長で、現在も、岳真也を中心に『21世紀文学』を出している。小生は、三田誠広、笹倉明とともに編集委員。

■その一方で、敬服する三田の先輩…江藤淳に師事。鎌倉・江藤邸における新年会の常連客となる。やがてこの新年会に、あの…福田和也が登場。江藤淳の希望で、後輩の福田和也とともに「江藤淳を囲む勉強会」を組織。小林秀雄→江藤淳…の系譜につらなる「保守反動系・批評家」を目指す。

高橋昌男 ( 作家 ) 編集長時代の「三田文学」に、『三島由紀夫論』や『小林秀雄論』を発表。「 保守反動系批評家 」としてデビュー。

柄谷行人が、『 思潮 』( 『 批評空間 』の前身 ) で、「三田文学」に発表した『 ベルグソンのパラドックス―小林秀雄と大岡昇平 』を絶賛。それを、アメリカ滞在中の柄谷さんの了解を得て、小生の処女作 『 小林秀雄とベルクソン 』 のオビに推薦文として拝借。この本は、この手の本にしては珍しく売りきれ、増刷。

■「海燕」( 『読書月録』を連載 )、「すばる」「文学界」「群像」等にも作品を発表。坂上弘( 作家 )編集長時代の「三田文学」に、長編評論『 佐藤春夫論 』を連載。

■「週刊読書人」や「図書新聞」では「文芸時評」を担当。スガ秀実や渡部直巳などと大論争。その論争の余波を知りたければ、『それでも作家になりたい人のためのガイドブック』( 「太田出版」 )の冒頭の「 山崎行太郎は史上最低の文芸評論家だ… 」というスガの罵倒の言葉(笑)を参照。

■「図書新聞」の「文芸時評」では、金石範を批判したことから、在日団体の激しい抗議を受けるが、早々と編集部が謝罪文を掲載し、和解(?)。

■「東京新聞」の匿名コラム「大波小波」、同じく「産経新聞」の匿名コラム「斜断機」も担当。署名入り入りコラムになってからの「斜断機」では、松本健一や大西巨人にケンカを売り、「産経新聞」紙面で大論争となる。松本健一とは因縁の対決。小生がデビューしたばかりの頃、「三田文学」編集部に、松本健一から、激しい抗議の手紙が舞い込むという珍事件あり。川村湊、井口時男との座談会で、小生が、「 松本健一や川本三郎…はコラムニストにすぎない… 」と発言したため(らしい)。大西巨人の息子・大西赤人は、父親の仇を討つべく、自分のホームページで反撃している(らしい…)。

■一方で、デビュー ( ブレイク…? ) 目前の福田和也を、江藤淳に紹介され、新宿の文壇バーを飲み歩く。福田和也は、その直後、「三島由紀夫賞」を受賞、アッというまに文壇・論壇のスターに。江藤淳の期待通りの活躍。そのパワーには脱帽。

■最近は、井口時男の浪曲(正確には浪曲調歌謡曲…??)や菊田均の軍歌、小笠原賢二のナツメロを聞きながら、高幡不動というところで呑むこと多し。

■一方、「保守反動系思想家」としては、政治・思想方面の活動として、1995年11月、「憂国忌・25年記念追悼式」で、黛敏郎ら大先輩たちにまざって「三島由紀夫の『檄』を読み直す」を講演。これは、「憂国忌・代表世話人」で、現在、世界でも屈指のチャイナ・ウォッチャーとして活躍する国際経済ジャーナリスト・宮崎正弘さんの依頼によるものだった。これを契機に「憂国忌・発起人」になり、毎年「憂国忌」に参加。「三島由紀夫研究会」を主宰する三浦重周、宮崎正弘、藤井厳喜、井尻千男(拓殖大学日本文化研究所長)各氏等との親交を深め、現在にいたる。

■文学研究の方面では、池田浩士(京大教授)、 栗原幸夫 さんたちが主宰する研究会「文学史を読みかえる」 ( 同名の機関誌は「インパクト出版会」から刊行 ) に参加。左翼陣営との交流も怠らず。

■しかるに、小生のモットー(???)、『極右と極左は一致する!!』
(以上、みみずのたわごと。)

みみずの
たわごと





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